今日の真理:「 働いたら負け 」、「 同じ場所にとどまるためには、絶えず全力で走っていなければならない 」
ほぼ無職なこの生活になってからよく思う、この二つのこと。
まず一つ目 「働いたら負け 」。
私、稼げてないからほぼ無職なんだけど一応占い師で。とあるチャット占いサービスに登録してるんだけどもさ。これのサーバ?システム?が昨日ガッタガタのボロッボロの挙動で。
「緊急メンテナンスしました!もう大丈夫です!」→やっぱりダメ→「 緊急(略 」→まだダメ 」を三回ぐらい繰り返し。そして今朝も「 昨夜は大変ご迷惑をおかけしました、安定稼働を確認しております 」→昨日よりはましっぽいけど重い。アプリではできるけどwebページではメッセージのやり取りができない始末。
エンジニアさんにちゃんとお金払ってますか?充分な人数を雇ってますか?某メガバンクみたいなことしてない……?
私は前の職場も、自分の職務や経験年数、外部評価に対してあまりにも給料が安いことに疲れ果てて辞めたんだけど。「働いたら負け」ってのは枕詞に「その給料(待遇)で」が付くなと感じた。「辞めないで働いてるってことは今の給料で良いんでしょ?」って考え。労働人口が足りないのは少子化もあるかもしれないけど、それに気づいて働くのがもう無理になっちゃった人が増えてきたって理由の方が大きそうだよね。それで安い給料でも文句を言わない・言えない人が、より良い生活のためとかじゃなくて只々「 同じポジションに留まるために疲弊してても全力で走り続けなきゃいけない 」っていう。そうじゃないとクビにされて外国人を雇われちゃうからね。
平和的なデモもいいけどさ。いっそのこと、疲れ切った元労働者が集団で最寄りの役所に押しかけて生活保護請求したらインパクト大きいだろうななんて妄想する。私には実行力はないのだけどね。
あーーーまだサーバだめじゃん……仕事ができない!!