死なないためにブログ書く。

贅沢したいわけじゃない、ただ普通に生きるためのコスト(お金も努力も)、高すぎじゃない?

警戒ぐらいしか手段がないのにそのための情報すらくれないのか

今日の記事はほぼただの記録と愚痴のみ。

令和3年、そして令和4年も始まったばかりだけどもいろんな事件がありました。

一つ一つ調べないで書き連ねてるから順番とかごっちゃかもしれないけど、ぱっと上がるだけで硫酸、ジョーカー、ハンマー女、ビル放火、東大の刃物事件。他にも思い当たるのはあるけれどそれは令和2年だったかもとか、もう調べるのもうんざりなくらい。

そんな世の中なので、外に仕事に行く夫にはお守りを持たせたくて。お正月はこんでいるだろうからと行かなかった初詣にようやく行って参りました。

まあ、私は寒冷蕁麻疹があるからそんなに長時間は歩けないんだけどね。

お参りとほどほどの散策を楽しんで、地元駅に着いたのは16時前くらいだったかな。改札前に何やら人が集まってる。視線の方向を見ると警察が現場検証っぽいことをしている。わざわざあの「KEEP OUT」のテープも貼って。

万が一痛々しいものを目にしてしまったら恐ろしいから、その場ではよく見ないで帰ってきたけど、ぱっと見でも鑑識らしき人は4人くらいいたし警官にも何人かすれ違った。

それでもまあ、翌日は夫が通勤で通るのだし何があったかは気になるわけで。ところが、今日になっても何があったかの報道は一切なし。ローカルのニュースサイトも調べたけどなかった。Twitterでそのことに触れている人もいるけど、具体的に何があったかはわからないみたい。

何だかなあ。

私たちはさ、銃どころかほんの小さな刃物、護身用のスタンガンさえ持ち歩くことは許されていないんだよ?※銃携帯の是非は今は置いておくとして、要は無防備だって話。

色々配慮しなきゃいけない何かがあったかもしれないけど、数万人/日単位で利用する大きい駅なんだからさ。たとえば強盗や通り魔だったら犯人が逃げている最中なのかどうかとか、ただのちょっと大きな喧嘩とかだったらただの喧嘩でしたとか、そんな情報すら流せないの?一般庶民の命を、安心を、ほんと些末な物として見てくれてるのかなーとか、思っちゃう。法律で強制的に無防備にさせて、大部分の人が見合わないレベルのリスク抱えて外に働きに行かざるを得ないのに最低限の情報すら流さない社会ってほんと卑しくて汚らわしいと思いました。おしまい。