性癖だと思ってたけど性癖じゃないのかもしれない、ということを発見した
前回の記事で「性癖について書く」なんてとんでもない予告をしてから、あっというまに結構な日数が!まだ生きておりますお陰様で。今日はというか今日も、と言うべきかもだけど。占いの方は閑古鳥なので、今日こそ予告を実行です。
さて。突然だけど私は自分をM、被虐志向と自覚している、いや、していた。
個人のブログとは言え人様の目に触れる所で突然何を、と思うかもだけどまあ最後まで読んでって。話題的にはR-18 かもだけど、できるだけ下品に生々しくならないようにするからさ。
何かでストレスがかかると、いつもむくむくと湧き上がる欲求。具体的にはさすがに書けないけどまあ例えば(あくまでもごく軽く)首絞めてもらいたいなとか私へのものすごい執着の末に搔っ攫われて監禁されてみたいなとかもにょもにょ。
でもそれを突き詰めて考えると「誰か私の今の思考を壊して、でも今の思考が壊れた私でも許して」だったのよね。「今の私を、何も考えられないようにしてほしい」って。まああれだ、思考壊されたその先に、セクシャルな欲求は実はない。
素手で首絞められたらぼうっとするし、素手で触れられてそうされることに執着をもらってるようにも感じる。あと、攫ってその先閉じ込めておくのも大変なコストと能力がいるでしょう?だから、それを払ってまで実行された暁には
「 これはこれは、お手間をかけていただきまして……お陰様でぐちゃぐちゃと考えていたことが全部吹っ飛びました。……それで、それだけの手間をかけるような、どんな価値が私にありましたでしょうか?もしあったなら、今後のために具体的にお聞かせいただければ幸いです」
ってなことを、マジで言うと思う。動機が私への執着じゃないならノーセンキューですけどねもちろん!!
人間が依存するのは、思考を冴えさせる物か思考を奪ったり壊したりするものかどちらかよね。
私もねー、誰かの思考を奪ったり壊したりするような人間に、一回ぐらいなってみたいなー。
今回も何だか締まらなかったけど、ここまで。
以前から度々言っていた朗読デビューするための機材が揃ったからそろそろ始めたい。次回はその告知ができるといいな。ではでは。まだもう少し、生きる予定です。