あのときの選択がまだ私を生かしてくれてる
昨日の件 ↓↓
仕事から帰って夫が話したいというので対応。私はもう一度、
①仕事が大変なのはわかるけど、ここまであなた優先に色々やってるのに不機嫌でいられるのが辛い
②前に食費をもらおうとしたとき行き違いで怒られたことがショックだった。ショックだった理由は私がお金が急遽必要になったとしてもあのように怒られるのかと思ったから。
③あなた優先に色々頑張ってもお金のちょっとしたことで怒られるのであれば私が今までしてきたことは無価値だからそんなのはいいから稼げっていうスタンスなのかと理解した
と伝えた。そうしたら②については「そんなつもりはなかった、必要なお金だったら怒ったりしない、確認せず怒ったのは悪かった」と言ってきた。
そこじゃねえんだわ。
確認せず怒ったのが問題なんじゃないんだわ。
自分で言うのもなんだけど、私は贅沢をあまりしない人間だし自分の欲しいものがあればたとえこんな状態(無気力、すぐ熱出る、会社勤めは本当にもう無理)でも自分のできることを粘ってお金を貯める。夫に買ってとねだったのは占いの参考書2冊だけ。少しでも稼ぎを増やすのに必要と判断したけどお金がなかったから、投資してもらうつもりぐらいのお願い。8年夫婦でいて、これだけは頭を下げて頼んだ。にも、関わらずよ?怒りが最初に出てくるってことは。
私が自身では働いてもおらず必要でもないのにあなたに万単位のお金をたかる乞食精神の女だと思っていた
と捉えられるんだけど、どうかな。
私はねぇ。プライドと自己肯定感が案外高いの。でもそれ、愛されて育ってきたとかじゃなくて逆に否定されまくったからこそ
「 己が己を肯定せずして誰がしてくれると言うのかッ!! 」
っていう。自分を守ってくれるのは自分だけ、の延長なんだよね。
だから、こんな侮辱のされ方は絶対に許せない。私を乞食と思っているからこそ「無駄にお金を抜いた」前提が最初に出てくるんでしょう?そうじゃないなら納得のいく説明をしなさい。
そう夫に伝えた。
ただ、もし本当にそんな意図がなかったとしてもその場でそんな説明をすぐに返せる人間はそういないだろうから
「 そういう意図がないなら、私がお金を貯めて出ていくまでに納得のいく説明を」と伝えた。それまでは私は最低限の家事は家に置いてもらっている人間の義務としてする。けれど不必要な会話などは許さない、ということも。
さて、ここからがタイトルに繋がるんだけども。
昨夜限界がきて寝る時に「お金が貯まるまで戦わずとも、一週間ぐらい何も食べなければ死ぬのでは?」と思いついた。その方が楽じゃん、と。けれどそう思って目が覚めると、先日紹介したココナラで私が提供しているサービスのお客様から早速使用してくれていることと、使ってもいい範囲の確認と、そしてとても愛着が湧いている旨のものすごく温かいメッセージをいただいた。
そのお客さま、実は以前からの知り合いで。詳しくは言えないけど、別の場所で知り合ってからTwitterで相互フォローして。それからまもなくその方が、Twitterで自分の今困っていること(わりとディープ)について切々と語っていて。
間もなくって言うかほとんど知り合った翌日くらい。でも困っている内容は、割と私が相談に乗れる分野だった。でも、知り合った翌日なんだわ……そして内容が、他人がおいそれと踏み込んじゃいけない領域のものなんだわ……が、踏み込んだ。
何もかも私の第4ハウス魚座のせい。たぶん父親のせい笑。西洋占星術はこんなこともわかるんだよ、便利だね★そのお客様が、そう遠くない未来でやりたいことなども話してくれて。それが見たくて、もう少し粘ろうかという気になった。単純……。
お悩みに踏み込むかは随分と悩んだけど、踏み込んだ。それがなかったらきっとこの依頼もメッセージもなくて、私は淡々と餓死を目指しただろう。
餓死はねぇ。たぶん食欲自体はどうでもよくなりそうだけど、胃の不快感とふらつきが辛くなりそうだなと言う予感。水を飲むと少し収まるけど、動くとうぇ、ってなった。たった一日だけでも。
そんなわけで、もう少しはまだ生き汚くいきそうです。
今日はここまで。