死なないためにブログ書く。

贅沢したいわけじゃない、ただ普通に生きるためのコスト(お金も努力も)、高すぎじゃない?

「 もっと頑張らなきゃ 」って空虚に呟いてない❓

今回の記事はほぼ自分への戒め。なら他の所に書けと思うかもしれないけど、普遍的なハウツーとかじゃ救われないものが、ごく個人的な体験談とかによって救われる場合もあることを経験してるから懲りずにこういう所に書く。自己顕示欲もあるけどもね。

 

さて、冒頭の言葉。

ふと気づくと、最近の私の口癖になってる。だって金銭的にちょっと焦ってるから。それなのに、というかそのせいなんだろうけどここ2~3日体調を崩して、夕方になると熱が出る。思うように働けない。そして冒頭の言葉をよく口にしてる。

でもねー。口癖みたいになってて空虚なんだ。具体的に何をどう頑張るか、そして全部は頑張れないこの状況の中で何を切り捨てるかイメージできてなくて、空回り。

 

ところでね。私が所属している某チャット占いアプリの、いわゆる「報酬が発生するタイミング」は「こちらから送った有料メッセージをお客様が開封してくれたとき」なんだ。つまり、依頼があって鑑定文を送っても、お客様に開封されなければただ働きになっちゃうのね。だから、金銭的にこっちが焦ってるときにずっと開封されないと、ね。

軽く呪いたくなる。

運営の調査によると、鑑定士一人あたり、鑑定件数の一割ぐらいは未開封を抱えるらしい。

「 でも、ボーナス時期とかにまとめて開封されるお客様もいらっしゃるから焦らず頑張りましょう★ 」

とか言ってる運営。これもちょっと呪いたくなるー★だって、占いの賞味期限ってそんなに長くないよ?せいぜい三か月~半年、ものによっても一年がやっと。ボーナスとか、そんな何か月も経ってから開封されても意味が薄れることがほとんど。

こんな状況なので「やっぱりチャット占いって取りっぱぐれ出るよな、働く場所選び失敗したかも」ってたまに考えるんだけど。

※ちなみに私、多分チャット占いアプリの二大巨頭的な所両方に所属してます。どちらもこの辺のシステムは同じなので、他のチャット占いアプリも多分同じなところが多いと思う。

でも、私はそもそもこのリスクを承知の上で働き始めたことを忘れてたことに気づいた。

電話や対面鑑定はリアルタイム進行で鑑定に好きに時間はかけられない。開封されなかったとしても最低限練習台にはなってくれたのだからと捉えて、経験積んでから電話とかに移籍しよう。

そう考えてたことを、忘れてたのよね。

焦っても呪っても仕方がない。手早く鑑定できるよう、そして一日も早く取りっぱぐれのない場所に進めるよう、研鑽を積むのみ。幸い、というか夫のおかげなんだけど、明日にでもホームレスというほどではないのだし。そしてこの夫に頼れる状況は、無職だった夫を二年半支えて頑張ってきた過去の私が作ったのだと都合よく捉えよう★

 

それでは、この記事が私と同じく新米占い師や、占い師でなくても仕事のことで苛立ちを抱えている人に少しでも役立つことを祈って。