占い師、バーナム効果について語る
細々とですが、まだ(小声)が取れませんが何とか占い師続けてまーす(小声)。
このブログでは占い師要素はあんまり需要ないかな~と思ってますが、一応最近メインで活動している先のリンク張っておきますね。相手の気持ち、復縁、オールジャンル対応3つのメニューをご用意しております。
ここを知るまでは某チャット占いアプリ2社に所属してたんだけど(というか今も籍は置いてるけど)……いかんせん搾取率が酷くてね(笑)
だから、そのアプリの方はお客様の方から鑑定依頼をいただいたら対応させていただくけれどそれ以外は放置。
さて。占いというものに関わり始めると恐らくかなり早い段階で立ちはだかってくるこの言葉「 バーナム効果 」。有名ではあるけれど知らない人もいるかと思うので、一応Wikipedia先生の解説を引用。
バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴うことで、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。
ま、占い師の天敵みたいな言葉なのかもね。だって占い師を見下す人が錦の旗のごとく使うことが多い言葉だから。
でも私に言わせると「 あ~、それも事実なんじゃなーい? 」という感じ。そういう傾向もたしかにあるんでしょうね。結果、お客さんの方が鑑定結果に寄っちゃう可能性があるのも否定しない。
けどね、占い師がその客様たった一人のために鑑定し結果を出していることも、ちょっとした心のよりどころになり続けてきたことも事実なのよ(そうじゃない悪質な占い師もいるだろうけど!)。そうじゃなきゃとっくに全淘汰されているわけで。
どっちも嘘じゃない、どっちも事実。主観じゃない、客観的な。
忘れてほしくないのだけど。占いも科学も「道具」よ?人間が生きやすくなるための。だから、何か方向性とか見失ってる状況において、占い師がその人だけのために考えてくれたオーダーメイドマニュアル(当たり外れはあるかもだけど)を読むか、一定の質が見込めてしかも手に入りやすいマニュアルを読むか。その人にもよるしそのときにもよる。
道具なんだから、その時々で使いやすい方をどうぞ💖みたいなね。
まぁ、無駄に恐怖をあおるような、そして解決策とかそのヒント方向性だけでも提示しないような占い師はふぁっ○んだけどね!!
今日はね~、体調と気分がなんか良いんだよね。
デイリーワンオラクルで正位置恋人のカードが出て、目の前のことを楽しめって内容だったから「わかった!」って素直に走ってるからなのだろう。でも夕方になると疲れてくるわね。今日はここまで。